調査・データ食品物流を手がけるアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は13日、4月から給与改定を実施すると発表した。ドライバー不足が社会課題となるなか、物流業界で働く人材の待遇向上を目的に、基本給のベースアップや初任給引き上げを行う。
今回の改定では、既存従業員の基本給引き上げと業績考課に基づく定期昇給を実施し、全体の賃上げは平均6.4%増となる見込み。ドライバー職についても基本給を平均6.4%引き上げる。また大学新卒の総合職初任給は26万円から28万円へ引き上げる。
同社は現在、1700台のトラックと2700人超のドライバーを抱え、食品配送を中心に日々500万人分の食生活を支える物流網を担う。人材確保に向けては、未経験者や女性、若年層の採用を進めるとともに、免許取得費用の支援やドライバー専用研修施設「滑川福田センター」での教育、車両のオートマ化などを進めてきた。2025年4月からは特定技能外国人ドライバーの採用にも着手している。
待遇面では継続的な賃上げを実施しており、ドライバー職の賃金は19年から25年までの6年間で23%上昇。今回の改定を含めると19年比で29%の賃上げとなる見込みだ。同社は待遇改善と人材育成を両輪とし、物流業界の人材確保と職業イメージの向上につなげる。
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