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ベトナム物流展示会で日本式倉庫を紹介、SIS|短報

2023年7月19日 (水)

▲ベトナムロジステ ィクス物流国際展示会ロゴ(出所:CRE)

イベントシーアールイーは19日、関連会社である Sembcorp Infra Services(セムコープインフラサービス、SIS)が、ベトナムのホーチミン市7区 にて、8月10日から12日の3日間にわたり開催される「ベトナムロジスティクス物流国際展示会(VILOG2023)」に出展することを発表した。

VILOG2023は、ベトナム物流サービス企業協会などが主催する国際展示会で、ロジスティクス部門としてはベトナムにおいて初開催となる。ベトナム国内企業のほか、台湾、日本、韓国、中国、ドイツなど16の国と地域の企業150社余りが参加し、ロジスティクスサービスやロジスティクスに関する技術・ソリューションなどを紹介する200のブースが出展する予定。

SISは同社と阪急阪神不動産およびSembcorp Development(セムコープデベロップメント)とのジョイントベンチャーであり、ベトナム北部と中部で日本品質の物流施設への需要に応えることを目的として、物流倉庫の開発を行っている。今回の展示会では、ハイズオン、ハイフォン、ゲアン、クアンガイにおいて開発・運営を行っている物流倉庫を紹介する。

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