上野グループ、横浜市SDGs認証最上位取得

環境・CSR上野トランステック（横浜市中区）と上野グループホールディングス（同）は、創業の地である横浜市のSDGs認証制度「Y-SDGs第10回認証事業」において最上位のSupremeに認証されたことを発表した。

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Y-SDGs認証制度は、横浜市が市内に本社・事業所等を置く企業や団体などのSDGsへの取り組みを評価、支援するもの。「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野、30項目で評価し、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、金融機関によるESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目的としている。

認証は、取り組み状況に応じて3つの区分（最上位Supreme、上位Superior、標準Standard）で行なわれる。同社はSDGsへの貢献において高いレベルで取り組みを進める事業者と評価され、最上位のSupreme認証となった。

なお、今回のY-SDGs、Supreme認証取得に合わせ、同社ホームページで新たにグループのサステナビリティへの取り組みを説明するページを、8月9日に公開することもあわせて発表した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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