佐川グローバル、フォークコンテストを開催

イベントSGホールディングスはこのほど、佐川グローバルロジスティクスが西東京支店川崎SRC（川崎市川崎区）でフォークリフト運転技能コンテストを開催した、と発表した。

佐川グローバルロジスティクスでは、運転技術・点検技術や労働環境の向上を図るため、2007年から毎年どうイベントを開催している。

6回目となる今回は、全国から選抜されたフォークリフトオペレーター24人が、日頃培った運転技術と安全に対する意識を学科競技（300点満点）、運転競技（500点満点）、点検競技（200点満点）の1000点満点で競い合った。

リーチ部門は、名古屋支店の中村忠繁氏が、カウンター部門は北関東支店の齋藤幸雄氏がそれぞれ優勝。中村氏は総合得点で斎藤氏を上回り、総合優勝も果たした。