佐川グローバルロジ、7回目のフォークコンテスト開催

イベント佐川グローバルロジスティクスは3月31日、埼玉県春日部市の「ニチユオンサイト研修センター」で今月12、13の両日にわたり、「フォークリフト運転技能コンテスト」を開催したと発表した。

同コンテストの開催は7回目で、運転技術や点検技術の向上、安全な労働環境の確立を目的に、2007年から毎年行っているもの。リーチ部門で出場した東扇島営業所所属の嘉納伸吾氏が総合優勝を果たした。

今回のコンテストでは、全国から選抜されたフォークオペレーター23人が、日頃培った運転技術と安全に対する意識を学科競技（300点満点）、運転競技（500点満点）、点検競技（200点満点）のトータル1000点満点で競いあった。