
▲柏崎倉庫(出所:SBS東芝ロジスティクス)
拠点・施設SBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は8日、信越エリアでは初の自社倉庫「柏崎倉庫」(新潟県柏崎市)が完成したと発表した。
新倉庫は鉄骨造の平屋建て倉庫が2棟、事務所棟、設備棟の4棟構成で、延床面積は2230平方メートル。東芝の柏崎工場で生産されるリチウムイオン電池の保管のため、有効天井高は8メートル、床荷重は1平方メートルあたり2.55トンと耐えられる仕様とした。
照明はLEDを使用し、事務所棟も含め省エネ基準を満たした断熱材を使用するなど、環境負荷を低減する設備も採用した。
敷地面積:6481平方メートル
延床面積:2230平方メートル
有効天井高:8メートル
床荷重:2.55t/m2
構造:倉庫棟(鉄骨造平屋建て)2棟、事務所棟(軽量鉄骨造平屋建て)1棟、設備棟(軽量鉄骨造平屋建て)1棟
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