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オープンロジ、Shopify越境EC配送を最適化|短報

2023年10月20日 (金)

ECEC(電子商取引)物流代行のオープンロジ(東京都豊島区)は19日、事業者がECプラットフォームShopify(ショッピファイ)で設定した荷物の重量や配送先などの条件によって、ユーザーポータルで最適な海外配送サービスを自動指定する際に、「小形包装物(航空)+書留のサービス」の選択肢を追加したと発表した。

越境ECでは、購入時に好みの配送手段を選択できることがコンバージョン率の向上に寄与する一方で、注文確定後にデフォルトの配送方法から顧客指定の配送手段に変更する作業時間は、販売拡大に比例して増大し、事業者の負担となっていた。同社はことし9月から、出庫ルール機能で最適な海外配送サービスの自動指定・出庫指示ができるようにシステムアップデートを行っており、今回は9月30日に廃止された国際eパケット郵便物の代わりとして小形包装物(航空)+書留のサービスを設定・選択可能とした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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