ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本通運、浜松市で新物流センターが稼働

2023年11月17日 (金)

拠点・施設NIPPON EXPRESSホールディングス(HD)のグループ会社である日本通運は17日、静岡県浜松市にて新倉庫「浜松物流センター」の稼働を11月1日より開始したと発表した。

同センターの延べ床面積は9481平方メートルの鉄骨造2階建てで、ドックレベラー3基、エレベーター2基、オートレーター1基を有する。

高度なセキュリティエリアを備えているため、厳重管理が必要な電子機器の保管や検品、キッティング作業、流通加工が可能。高床ホームにはドックレベラーを備えているため海上コンテナなど多様な輸送モードに対応する。また、カメラ検品システムや自動仕分が可能なロータリーラックなど最先端物流システムを導入するという。

▲浜松物流センター(出所:NXHD)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com