フォロフライEVバンを関電L＆Aが導入

ロジスティクスEV（電気自動車）メーカーのフォロフライ（京都市左京区）は29日、関西電力グループの関電L＆A（大阪市北区）が、国内初の1トンクラスEVバンである「F1VAN」を導入し、出張メンテナンスサービスカーや営業車として運行を開始したと発表した。

関電L＆A導入車両（出所：フォロフライ）

同EVシリーズからは、ことしに入り安全機能と利便性を向上させた4人乗りEV「F1VS4」が発売され、7月には商用車の電動化促進事業補助金対象車両に認定された。

関電L＆Aは、自動車整備、自動車・機器リース、生保・損保代理店などを展開しており、自動車整備においては、車検、板金、一般修理、全国の発電所、大型コンビナートへの出張点検などを手掛けている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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