サービス・商品フォロフライ(京都市下京区)は21日、ANA成田エアポートサービスが、同社のEVトラック「F1 VAN」を導入したと発表した。1月30日より成田空港内での資機材運搬に活用されている。物流業界の脱炭素化推進の一環として、空港内の業務車両へのEV導入が加速する。
現在、国内の空港では1万3000台の作業用車両が稼働しており、そのEV・FCV化率は6%にとどまる。同社のF1 VANは、もともとはラストワンマイル配送向けに開発された1トン積載EVトラック。
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