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倉庫作業効率化技術開発でコンテスト、コクヨロジ

2024年1月25日 (木)

▲授賞式の様子(出所:コクヨロジテム)

イベントコクヨロジテム(大阪市東成区)25日、1月21日に、物流倉庫内の作業効率化に関するアイデアを募る「実験場コンテスト」の授賞式を開催したと発表した。

⾰新性の⾼いアイデアとして評価されたのは、ARAV(東京都文京区)の「物流倉庫内におけるフォークリフト操作の自動化・遠隔操作化技術の開発企画」で、倉庫内荷役作業の省人化につながる自動化に加え、フォークリフトの遠隔操作化の実現を目指すもの。

新規性の⾼いアイデアとしては、流通経済大学の「センシングによる倉庫内従業員の動きの分析とそのフィードバックシステムの開発企画」が受賞し、従業員の動きを分析し、音・振動などによって従業員自身へ伝える新たなシステム構築により、物流現場のウェルビーイングの向上を目指すもの。

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LOGISTICS TODAY編集部
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