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センコー情報サービス、物流取引の電子交換を強化

2024年1月31日 (水)

サービス・商品センコー情報システム(SIS)はTISインテックグループのインテックの企業間電子取引サービス「EDIアウトソーシングサービス(EINS/EDI-HubNex)」を採用した。センコー情報システムは、物流大手センコーグループの情報子会社として物流システムの開発や運用を担っており、EDIはグループ全体の事業を支える重要なシステムだ。

▲「EDIアウトソーシングサービス」の導入イメージ(クリックして拡大、出所:TISインテック)

センコー情報システムはシステム障害への対応やBCP(事業継続計画)対策の課題を解決するため、インテックの「EDIアウトソーシングサービス」を採用。このサービスは、豊富な運用実績、コストパフォーマンス、障害発生時にソクザイに対応可能なDRサービスによるBCP対策が可能な点で高く評価された。

「EDIアウトソーシングサービス」の導入により、新たな接続先追加への迅速な対応、遠隔バックアップによるBCP対策、24時間365日の運用負荷軽減が実現される。インテックは今後もセンコー情報システムのビジネスパートナーとしてEDIサービスの安定提供を行い、EDI周辺ソリューションの支援も進める。

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