M&A本田技研工業は10日、四輪開発とSDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)開発機能を、連結子会社の本田技術研究所(埼玉県和光市)へ承継する会社分割を実施すると発表した。
ホンダはこれまで、量産開発と将来研究を分離する体制を採ってきたが、市場・技術環境の急速な変化を踏まえ、技術テーマの選定から商品投入までを一体で推進する体制へ転換する。四輪開発本部と四輪事業本部内のSDV事業開発統括部の研究開発機能を技術研究所に移管し、研究開発の一気通貫体制を構築する。
承継対象となる資産は898億3500万円、負債は347億2800万円。資本金の増減や新株発行は行わない。
併せて組織運営体制も見直す。四輪事業本部では事業戦略機能と営業機能を再編し、「事業戦略統括部」と「地域事業統括部」を設置。SDV事業開発統括部は事業機能を移管のうえ解消する。二輪・パワープロダクツ事業では、電動事業とICE事業で分かれていた営業・開発機能を統合し、電動化と内燃機関の両立体制を強化する。
電動化と知能化が進むなか、研究開発と事業の結節点を再設計することで、商品競争力と開発スピードの向上を図る。
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