国際MSCベトナムのプロジェクトカーゴチームは31日、ブンタウで最長のブレークバルク貨物の積載記録を更新し、成功を収めたことを発表した。ベトナムの専門チームは、毎週運航するSentosa-Shikraサービスを使用し、26mの長尺貨物を韓国へ輸送した。
輸送された貨物は、発電に使用されるカスタムデザインの熱回収蒸気発生器(HRSG)の開発に効果的に活用される。MSCのグローバルプロジェクトカーゴマネージャー、ベン・コリンズは「2023年を非常に前向きに締めくくり、2024年以降のプロジェクトカーゴへのMSCのコミットメントを強化することになる」と述べた。
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