拠点・施設デリバリーサービス「Wolt」(ウォルト)を展開するウォルトジャパン(東京都渋谷区)は7日、ミニストップ(千葉市)が展開するコンビニエンスストア「ミニストップ」との提携店舗を大幅に拡大した、と発表した。1月17日から150店舗、同月24日から139店舗の計289店舗が新たにサービスを開始した。
利用できるのは、以前の約10倍となる計321店舗に達したという。
ウォルトでは2022年から、宮城、福島、東京、埼玉、神奈川、愛知、静岡、香川、福岡の各都県の計28店舗のミニストップで、配達サービスを実施してきた。今回の拡大で、青森、大阪、徳島の3府県のミニストップで、初めてウォルトを利用できるようになる。
取り扱うのはいずれの店舗も、ソフトクリーム、ホットスナックなどを含む約600商品。お客は自宅にいながら、いつものコンビニでアプリやウェブサイトで買い物を簡単にでき、約30分(エリアや時間帯で配達時間は異なる)で商品が自宅に届く。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com