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ESR「横浜幸浦DC3」を海外投資家に売却

2026年2月17日 (火)

国内ESR(シンガポール)は16日、横浜市に所在する物流施設「ESR横浜幸浦ディストリビューションセンター3(幸浦DC3)」について、BNPパリバ・アセットマネジメント(フランス)、PGGM(オランダ)と売買契約を締結したと発表した。首都圏湾岸エリアにおける優良物流資産への投資として、海外機関投資家の参画を得た形だ。

▲物流施設「ESR 横浜幸浦ディストリビューションセンター3(幸浦DC3)」(出所:ESR)

幸浦DC3は、ESRが横浜港エリアで展開する30ヘクタールの物流キャンパス内に位置する最新施設。延床面積は16万5000平方メートル(5万坪)の4階建てで、効率性と将来拡張を見据えた設計を採用している。陸・海・空の各輸送ネットワークへのアクセス性に優れ、首都圏湾岸で供給制約が続くなか、高品質かつエネルギー効率に配慮した物流インフラとして需要を捉える。

施設内には、植栽を配した屋外空間やラウンジ、保育施設、24時間営業の売店、ドライバー専用休憩エリアなどを整備し、就労環境の向上にも配慮した。EC拡大やサプライチェーンの最適化・自動化を背景に、大規模で高機能な物流施設への需要が持続するなか、テナント誘致力の高さも特徴とする。

ESRは、日本を重要なグローバル物流ハブと位置付け、コア・コアプラス戦略の下で高品質資産への投資機会を提供してきた。建設コストの上昇を背景に新規供給が抑制される環境下では、既存の最新型物流施設の価値が相対的に高まっており、今回の取引はその流れを反映したものといえる。

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