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レナトスロボ、医療物流拠点に自動倉庫導入

2026年2月17日 (火)

メディカルRENATUS ROBOTICS(レナトスロボティクス、東京都文京区)は17日、エフエスユニマネジメント(FSM、東京都港区)が運営する「SHIPグランベース東京」に統合型自動倉庫システム「RENATUS」を導入し、2月から本稼働を開始すると発表した。

▲統合型自動倉庫「RENATUS」(出所:RENATUS ROBOTICS)

導入拠点は三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)船橋IIIの5階で、RENATUSの設置面積は700坪、有効梁下階高は5.5メートル。機器構成はシャトル46台、昇降機7基、ピッキングステーション12か所、入庫ステーション2か所となる。最大保管能力は1万5633バケット(63Lコンテナ使用)、最大6万SKUに対応する。

同システムは、1ステーション1人の作業員で同時4オーダーの荷合わせピッキングを完結できる「ワンストップピッキング」方式を採用。病院向け物流一元管理(SPD)を手掛けるFSMの基幹物流拠点として、医療材料の効率的な出荷体制を構築する。

想定される効果として、1人で4オーダーを処理する荷合わせの実現、病院内で分散していたピッキング作業の集約による生産性向上、防火シャッターをまたぎ5.5メートルの高さまで活用する保管効率の改善、無人ピッキングライン導入による24時間対応体制の構築、中二階の常設による点検・復旧および人手出荷継続を可能にするBCP(事業継続計画)対応強化などを挙げる。

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