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ブライセン、物流DX化へロボテックラボ開設

2024年2月19日 (月)

サービス・商品ブライセン(東京都中央区)は16日、物流・流通向けシステム開発の経験を生かし、物流DX化を目指すロボテックラボを開設したことを発表した。この新施設では、AGV(無人搬送社)やAMR(自立走行搬送ロボット)、マテリアルハンドリング機器との連携を強化し、物流現場の効率化と最適化を図る。

ブライセンは、物流現場が直面する課題解決のため、同社WMS(倉庫管理システム)の「COOOLa」に加え、WES(倉庫運用管理システム)やWCS(倉庫制御システム)などの倉庫運用・制御システムを一貫して提供。既にAGVの導入実験を行い、物流効率化に向けた取り組みを進めている。

ことし3月にはロボテックラボを増設し、AGVを追加導入する計画で、作業タスクの輻輳管理に向けた論理シミュレーション環境の整備も進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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