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文化放送、トラックドライバー応援キャンペーン展開

2024年2月20日 (火)

荷主文化放送(東京都港区)は20日、トラックドライバーの貢献を称え、物流業界の課題に対する理解を深める目的で、「文化放送トラックドライバー応援キャンペーン」を展開すると、発表した。同社は、このキャンペーンの協賛プランの販売を始めた。職業ドライバーにとって親しまれているラジオメディアの特性を生かし、広告主のメッセージを効果的に伝える。

キャンペーン期間は、4〜9月で、文化放送はキャンペーンを通じ、トラックドライバーに感謝と応援の声を伝えること、宅配サービスなどを普段利用しているリスナーに向けて、物流2024年問題の解決のためにできることなどをラジオ放送を通じて発信していく。

キャンペーンアンバサダーには、元長距離トラックドライバーで、現在は落語家として活躍する春風亭一蔵さんを起用。ドライバーへの応援をよりリアルに伝える。

協賛プランでは、トラックドライバーへの応援コメントとCMを組み合わせたラジオCM集中オンエアや、応援コメントを付けた交通情報の番組提供のほか、キャンペーン特設ウェブサイトへのバナー掲載など、さまざまな広告プランを提供する。

目玉は、トラックドライバーを中心に、52年近く愛聴されてきた深夜の音楽番組「走れ!歌謡曲」の特別番組でラジオCMが放送できるプランだ。長距離運行ドライバーをメインターゲットにした番組で、昭和の名曲から最新のヒット曲までリスナーに届けた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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