調査・データ三井倉庫ホールディングス(東京都港区)は7日、グループの統合報告書「VALUE REPORT 2023」が、 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」の一つに選定されたことを発表した。同社グループの統合報告書が選定されるのは2年連続となる。
同社グループでは今回の選定を受け、今後も積極的な情報開示を適切に進めるとともに、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーとの対話を通じ、さらなる企業価値の向上を目指すとしている。
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