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日本郵船、データマネジメント大賞を受賞

2024年3月8日 (金)

認証・表彰日本郵船は8日、一般財団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)が主催する「データマネジメント2024」で、大賞を受賞したことを発表した。同賞はデータマネジメントの重要性の普及と先進的な取り組みの共有を目的としている。

▲授賞式に参加した鹿島伸浩・専務執行役員(右)(出所:日本郵船)

日本郵船は、船舶の運航管理、海運事業の深度化、グループ事業管理の3つの領域で、データ形式を問わず膨大なデータを保管できるデータレイクの整備と活用に取り組んでおり、この取り組みが高く評価された。運航データを活用した事故防止や運航の効率化、船舶動静や貨物収支など海運事業にかかわるデータの一元管理、温室効果ガス(GHG)排出のシミュレーター開発などの成果を挙げている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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