認証・表彰全日本トラック協会は18日、12月16日に2025年度の「貨物自動車運送事業安全性評価事業」(Gマーク制度)において、7223事業所を安全性優良事業所として認定したと発表した。
認定は新規1216か所、初回から5回目までの更新分6007か所で、申請総数7504件のうち認定率は96.5%。これにより、2021-24年度分と合わせた累計認定数は2万9206事業所に達し、全国の運送事業所数の34.4%を占めた。
同制度は03年に開始。トラック運送事業者の安全性向上を図るもので、認定事業所は認定証やマークの掲示が許可され、荷主や消費者の安全性判断材料となる。物流業界全体の意識向上と安全性評価の標準化に寄与する取り組みとなっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。















