ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

沼尻産業、運転手の健康危険検知システムを導入

2024年3月15日 (金)

行政・団体沼尻産業は15日、トラックドライバーの高齢化や、健康起因での重大事故を防止するため、健康管理システム「Nobi for Driver」(ノビ・フォー・ドライバー)を2023年11月から導入していると発表した。

▲Nobi for Driver(出所:沼尻産業)

同システムでは、1分間の心拍と血圧をチェックすることで運転前にドライバーの異常検知が可能で、運転中の心拍データをリアルタイムに分析することでドライバーが自覚する以前の眠気を検知し、スマートウォッチの振動や音声によって眠気に陥るのを防ぐことができる。

ノビ・フォー・ドライバーは、2023年度国土交通省の事故防止対策支援事業の補助金対象機器として認定されている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com