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【四半期決算】富士物流2Q、工業用ミシンなど堅調

2010年11月1日 (月)

メディカル【平成23年3月期第2四半期連結業績】
社名:富士物流
売上高:177.3億円(6.2%増)
営業利益:3.6億円(9.1倍増)
経常利益:3.5億円(前期は300万円の利益)
四半期純利益:1.3億円(前期は0.6億円の損失)

 

国内物流事業部門は、一般顧客向けで情報機器、精密機器関連の取扱高が低調となったものの、工業用ミシンや産業装置関連の取扱高が復調し、衛生管理製品や化粧品通販関連が堅調に推移した。

 

富士電機グループ向けは、自動販売機関連、磁気記録媒体が横ばい、発電変電プラント関連は低調となったが、半導体、インバータ、制御機器などの取扱高は堅調に推移した。

 

国際物流事業部門は、全般に回復基調。一般顧客向けでは、工業用ミシンや産業装置関連、電子部品などの取扱高が復調し、医療用機器の輸出入業務や海外向けトラクターの取扱高が堅調に推移した。