JPR、情報セキュリティ保護の国際規格認証を更新

認証・表彰日本パレットレンタル（JPR、東京都千代田区）は3日、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）国際規格「ISO／IEC27001:2022」への移行審査を完了し、認証を更新したと発表した。

JPRは顧客の重要な情報資産保護と法令、規制、契約等の要求事項に準じた情報セキュリティ運用・管理の実現に努めており、2015年3月にISO27001（SO27001:2013）の認証・登録を受けて以降、ISMSの継続的な運用・改善を行い、認証を維持している。

今回のISO／IEC27001:2022への更新は、サイバー攻撃対応及びプライバシー保護強化が特徴であり、JPRの情報セキュリティ管理・運用体制が、ISO27001の定義する「機密性」「完全性」「可用性」を維持する国際規格に適合していることが第三者認証機関により確認されたこととなる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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