行政・団体中部運輸局は16日、内航鋼船運航業および木船運航業、海上旅客運送業、沖合底びき網漁業、大中型まき網漁業の4業種の船員に適用される最低賃金を改正したと発表した。新たな賃金体系は28日から施行される。
内航鋼船運航業および木船運航業の職員の最低賃金は7500円上がって月額26万950円に、若年職員も7500円上がって24万4500円に設定された。部員は海上履歴3年以上が20万2550円、3年未満が19万3250円で、いずれも7600円上がった。
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