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ダイセーロジ、愛知一宮で菓子共配センター稼働

2024年4月22日 (月)

拠点・施設ダイセーロジスティクス(東京都文京区)は24日、5月1日より「一宮ハブセンター」(愛知県一宮市)の稼働を開始すると発表した。2023年に完成した東京建物のマルチテナント型物流施設「T-LOGI一宮」の一角を使用。同社が中京エリアにセンターを開設するのは初となる。

▲「一宮ハブセンター」の外観(出所:ダイセーロジスティクス)

同センターは延床面積5547平方メートルで、立地面では東海北陸度自動車道・一宮稲沢北インターチェンジ(IC)から200メートル、一宮西ICから3.3キロ、名古屋高速16号一宮線・一宮東ICから5.3キロ。共配エリアは愛知県・三重県・岐阜県(自社)、石川県・富山県・福井県(委託)。

同センターは、2024年問題への対応により、関東と西日本をつなぐ中継拠点としての需要が高まる中京エリアで、マザーデポ機能を兼ね備えた菓子共配センターとしての役割を担う。倉庫内には1487平方メートルの定温スペースがあり、夏場でもチョコレートやグミなどの温度管理・品質管理が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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