M&Aダイセーロジスティクス(東京都文京区)とライフサポート・エガワ(東京都足立区)は29日、ことしの3月からは相模原ハブセンターで、7月からは一宮ハブセンターで協業を開始したことを発表した。
相模原ハブセンターは広域配送網、一宮ハブセンターでは両社の隣接する区画を活用し、両社の主力サービスである菓子の共同配送において、両社の配送網とアセットを最大限に活かすことで、効率的に共同配送することが可能となる。共同配送は、複数の荷主から預かった荷物をまとめて同一軒先へ配送するため、取り扱い顧客数が増えれば増えるほど効率よく配送することが出来るという。今回の協業により、双方の取り扱い顧客数が増え、今まで以上に積載効率の向上、配送の効率化が可能になったとしている。
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