荷主センコー(大阪市北区)は22日、中国メーカー製の小型EV(電子商取引)トラックを試験的に1台導入し、19日にグループ会社の東京納品代行西日本(住之江区)で出発式を行った、と発表した。

▲試験導入された中国製小型EVトラック(出所:センコー)
センコーはグループでさまざまな仕様のトラックを運用し、3か月の実証実験で取得する走行・電力消費などのデータを分析。今回の中国製小型EVトラックが、日本で本格的な運用が可能かを検討する。
このトラックは、東京納品代行西日本の南港輸送センター(同)に配備され、大阪市内を中心に、神戸市周辺部を含めた百貨店や小売向け配送に使用される。
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