ロジスティクスセンコー(大阪市北区)は4日、積水ハウスの住宅部材配送に平ボディ中型クラスのEV(電気自動車)トラック「eキャンター」を採用、同日に茨城県古河市の茨城車両センターで出発式を行ったと発表した。
EVトラックは同センターに2台納車され、5日から運行を開始する。今年度内に同タイプのEVトラックをもう2台導入する予定。
センコー茨城支店では1日400台のトラックが積水ハウスの住宅部材配送で運行しているといい、センコーはそのなかで利用頻度の高い平ボディ中型クラスのEVトラックを、三菱ふそうトラック・バス(川崎市中原区)と共同製作した。今後も増車を進める。
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