ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

沼尻、つくばメディカル物流センター第2期始動

2024年6月6日 (木)

拠点・施設沼尻産業(茨城県つくば市)は6日、伊藤忠ロジスティクス(東京都港区)と共同で、つくばメディカル物流センター第2期プロジェクトを始動したことを発表した。

▲つくばメディカル物流センター第二期イメージ図(出所:沼尻産業)

同施設は医薬品・医療機器の取り扱いに適した、GDPガイドラインに準拠設備を備え、全館空調を完備し、保冷庫(2度-8度)、冷凍設備(マイナス20度)を有する。また、入出庫時の温度逸脱防止のため、保管エリアと入出庫エリアは区分けされ、搬入口にはドックシェルターを設置している。

立地は、常磐自動車道・谷田部インターチェンジ(IC)から5キロ、4車線化工事が進行中の首都圏中央連絡自動車道・つくば牛久ICから3キロという好立地。成田空港を含めた関東各拠点へのアクセスに優れ、国内のみならず、航空輸送とのグローバル一貫サービスの提供により、医薬品・医療機器物流サービスの更なる拡充・展開を図るとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com