サービス・商品AI教習所(福岡県大野城市)は10日、損保ジャパンと共同で「運転の人間ドック」構想の実現に向けた研究を開始したと発表した。
この研究は、高齢ドライバーやペーパードライバーの増加に対応するため、データドリブンな運転評価と新サービスの構築を目的としている。AI教習所は運転技能データの収集とトレーニング手法の開発を担当し、損保ジャパンはテレマティクス技術を用いたデータ収集と実証実験参加者の募集を行う。
両社は連携して、安心・安全な運転を支えるエコシステムの構築を目指すとしている。
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