
▲MEDEMIL Drive(出所:MEDEMIL)
ロジスティクス医療・福祉事業を手掛けるMEDEMIL(東京都新宿区)は20日、AI教習所と損害保険ジャパンが推進する、「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に参画したと発表した。
共同研究では、タクシードライバーを被験者として、損保ジャパンが提供する「テレマティクス技術を活用したドライブレコーダー等の安全運転支援サービス」と、AI教習所が提供する「AI教習システム」、MEDEMILが提供する「MEDEMIL Drive」を活用した運転評価を行い、行動変容へ繋がる効果的な運転教育プログラムの開発・実証に取り組む。
AI教習所と損保ジャパンは、交通事故を未然に防ぐ取り組みとして、複合視点による運転評価に基づき、ドライバーの運転寿命延伸や安心・安全な運転ができる環境構築を目指す、運転の人間ドック構想の実現に向けた共同研究を推進している。
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