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ゼロエミッション港湾連盟、11の主要港湾組織が参加

2024年6月14日 (金)

ロジスティクスAPモラー・マースクグループの港湾開発・管理会社であるAPMターミナルズ(デンマーク)は12日、自社とともに、ゼロエミッション港湾連盟(ZEPA)へ主要な組織が参加したと発表した。同連盟は、港湾における排出ガスをゼロにすることを目指しており、今回の発表でさらなる推進力を得た形である。

このZEPAには、APMターミナルズをはじめ、ロッテルダム港やCATLなどの世界的な港湾やその運営企業、物流企業が参加しており、持続可能な物流の実現を目指している。具体的には、電動機器の導入や再生可能エネルギーの利用、さらにはデジタル技術を活用した効率的な運営方法の開発など、多岐にわたる取り組みが進められている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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