行政・団体国土交通省港湾局は29日に、洋上風力発電の導入促進に向けた港湾の役割について検討する、第1回「洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催する。カーボンニュートラル実現を目指し、浮体式洋上風力発電の導入に対応する港湾機能の在り方が議論される。
会議では、日本国内で洋上風力発電の事業が進展し、資機材の国内生産や浮体式の導入も進んでおり、風車の大型化や事業の大規模化が予測されることを受け、これまでに指定した7港を含む基地港湾の機能強化を検討する。
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