産業・一般釧路開発建設部は14日、道東自動車道で夜間通行止めを実施することを発表した。通行止めは維持補修作業および各種施設点検のため。
規制区間は本別インターチェンジ(IC)から阿寒ICまでの上下線で、距離は48.2キロ。6月24日から7月5日まで、毎日20時から翌朝6時まで通行止めとなる。土日の夜間は規制を行わないが、天候などにより通行止めの中止や規制期間の変更もあり得る。
迂回路としては、本別ICから国道242号、国道274号、国道392号、国道38号、国道240号を経由して阿寒ICに至るルート(101.4キロ)と、池田ICから国道242号、国道38号、国道240号を経由して阿寒ICに至るルート(108.0キロ)の2つが設定されている。利用者には規制区間を避けるため、これらの迂回路を活用することが推奨される。通行規制の詳細については「道路情報提供システム」および「ドラぷら」で確認が可能。
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