ロジスティクス食品製造小売業のサンクゼールは14日、「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表した。
成長戦略の一つとして、パートナー会社の工場の製造・在庫情報を見える化するサプライチェーンDX(デジタルトランスフォーメーション)を掲げており、ことし5月時点で、自社開発した製造・在庫情報を一元管理する生産管理プラットフォームシステムを、自社と協力会社を含めた拠点の62%に導入済みだという。今後協力工場へのシステムの導入を推進し、物流波動の影響の緩和、十分な供給量の確保と適正在庫の維持を実現するとしている。
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