ロジスティクス商船三井は2日、同社グループのMOLケミカルタンカーズ(シンガポール、MOLCT)が、金融・リースの東京センチュリー(東京都千代田区)とサステナビリティ・リンク・リース契約を締結したと発表した。この契約は、日本初の試みであり、ケミカルタンカー「BONITA ANA」を対象とする。
同契約により、商船三井は環境戦略に基づく目標達成状況に応じてリース料が減額される仕組みを導入した。商船三井は「BLUE ACTION 2035」計画の一環として、2050年までにネット・ゼロエミッションを目指す。
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