環境・CSRアメリカのアマゾンは1日、アメリカ赤十字社への支援として、3万枚の防水シートと17万5000点以上の救援物資を寄付することを発表した。この寄付は、特にハリケーンシーズンに備え、赤十字社が必要とする物資を提供するもの。これまで同社は世界中の160以上の災害に対して2400万点以上の救援物資を提供してきた。
同社は2023年に主要な献血ドライブスポンサーを務め、ことしも100以上の場所で献血活動を実施する予定である。
さらに、同社の従業員は赤十字社と協力し、災害救援活動に積極的に参加している。例えば、Amazonの配送ネットワークを利用して、緊急物資を迅速に届ける支援も行っている。Amazonの技術と物流能力を活用することで、赤十字社の救援活動が効率的に行われ、被災地への迅速な支援が可能となっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com