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NOVASTO、システム受託開発サービス開始

2024年7月9日 (火)

サービス・商品クラウドPOS開発のNOVASTO(ノヴァスト、大阪府吹田市)は9日、リユース・小売業向けのシステム受託開発サービスを7月1日より開始したと発表した。このサービスは、同社が提供するクラウド型POSシステム「ReCORE(リコア)」を基盤とし、各企業の具体的なニーズに対応するためのAPIを利用して、効率的かつ低コストでカスタマイズ可能な業務改善システムを提供する。

同社はすでに400社以上のリユース事業者の業務効率化に貢献しており、今後も「リユースの総合商社」として、業態や商材に関わらず全てのリユース事業者に価値あるサービスを提供することを目指している。

この新サービスは、例えばEC(電子商取引)ショップに商品を出品する際の「ささげ」作業(採寸、撮影、原稿作成)を自動化するアプリや、在庫管理や発送を効率化する「ロジアプリ」など、各社の課題に応じたシステムをAPIを通じて連携し、一元管理を実現する。これにより、データの二重入力や手作業の削減が図られ、業務効率が大幅に向上するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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