環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングスは10日、グループ会社のNXバングラデシュが、同国ダッカ地区ナワブガニ ウパジラの127番ジャンタル政府小学校で植樹活動を実施したと発表した。同国では、地球温暖化に加えて、工業化に伴う大気汚染や水質汚濁などの環境問題が深刻化。こうした状況の中、企業の社会的責任 (CSR) に対する活動の一環として行ったもの。

▲ 樹林活動の様子(出所:NXバングラデシュ)
従業員4人と生徒・教師215人が参加し、校庭に40本の苗木を植え、残りの210本は生徒に配布された。この取り組みは、環境保護意識を高め、地域の生態系保護や環境改善に寄与することを目指している。今後もNXバングラデシュはバングラデシュの人々の生活向上に向けたCSR活動を継続する方針だ。
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