
(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は26日、NXバングラデシュが、バングラデシュ東部で発生した洪水被災地への支援活動を実施したと発表した。
同国で8月中旬から続いた大雨による甚大な水害への対応の一環として行われた。
バングラデシュ東部では、8月中旬から続いた大雨により580万人以上が被災し、幹線道路や鉄道網が寸断される被害が発生。特に被害の大きかったフェニ地区では、携帯通信の途絶や洪水による孤立が深刻化し、100万人以上が救援を必要としている状況となっている。
NXバングラデシュは、フェニ地区の6つの郡で支援活動を展開。道路の冠水により清潔な水や食料が不足する地域に、従業員4人が救援物資を輸送し、100世帯に食料品、応急処置薬、経口補水液、飲料水を提供した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com