行政・団体国土交通省、札幌開発建設部は11日、特殊車両の合同取り締まりを行ったと発表した。取り締まりは7月4日13時30分から15時にかけて一般国道12号の岩見沢上幌向駐車帯で実施された。計測車両3台のうち1台に無許可の違反が確認され、指導が行われた。
合同取り締まりには北海道運輸局も参加し、大型車のホイール・ナット点検や不正改造車排除のための検査、無車検車の取り締まりも行われた。
札幌開発建設部は今後も道路の適正な利用を促進するため、特殊車両の取り締まりを継続する方針を示した。また、特殊車両の運行に携わる人々に対し、通行許可制度への理解と協力を呼びかけ、申請手続きについての相談窓口も設けている。
特殊車両の運行には通行許可が必要であり、国土交通省のホ-ムページで詳細を確認できる。適正な運行を行い、道路の安全と保全に努めることが求められる。
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