ロジスティードが荷待ち解消セミナー

イベントロジスティードとロジスティードソリューションズは23日、「物流革新に向けた政策パッケージ」対応セミナーを8月29日に開催すると発表した。このセミナーは、荷主事業者と物流事業者が政策パッケージへの対応を迫られる中、その対応策を具体的に紹介することを目的としている。

ロジスティードグループは、荷待ちや荷役作業時間の把握を全国213拠点で進めており、その一環としてバース管理システムを導入している。このシステムは、トラックの長時間待機を解消し、作業の可視化とモニタリングを実現するもので、政策パッケージの対応に効果的としている。

同セミナーでは、経済産業省、農林水産省、国土交通省が示す「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」に沿ったバース管理システムの活用法が解説される。ロジスティードの取り組みや導入事例、システムの機能と拡張ソリューションも詳しく紹介される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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