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新明和工業、Zip Infrastructureと資本業務提携

2026年3月10日 (火)

(出所:新明和工業)

M&A新明和工業は9日、次世代交通システムを開発するスタートアップのZip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー、福島県南相馬市)と資本業務提携を締結したと発表した。都市部の渋滞や公共交通の人手不足といった課題の解決に向け、同社が開発する空中走行型交通システム「Zippar」(ジッパー)の社会実装を技術面で支援する。出資額は非公表。

Zip Infrastructureは慶應義塾大学発のスタートアップで、都市の交通渋滞解消を目的とした次世代交通システムの開発を進めている。2018年に神奈川県で開発を開始し、23年には秦野市で12人乗りのテスト車両の走行に成功。現在は福島県南相馬市を拠点に開発を進め、自治体と連携した導入検討を進めている。

今回の提携では、新明和工業が機械式駐車設備などパーキングシステム事業で培った建築・機械技術や保守点検ノウハウを活用し、Zipparの整備基地や充電設備の開発を支援する。EV(電気自動車)を多数同時充電する技術を応用した充電インフラや、路線上に設置される保管庫の開発なども協業の対象となる見通しだ。

新明和工業は今回の提携を通じ、次世代交通分野へ参入するとともに、低環境負荷で持続可能な都市交通インフラの実用化を目指すとしている。

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