ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アキレス、大阪の遊休地453平米を譲渡

2024年7月31日 (水)

M&Aアキレスは29日、固定資産の譲渡および特別利益の計上に関する決定を発表した。同社は2024年3月27日に固定資産の譲渡に関する方針を公表しており、今回の決定はその続報である。譲渡するのは大阪市西区西本町に所在する465.3平方メートルの遊休土地。

譲渡の理由は、経営資源の有効活用による資産の効率化と財務体質の強化としている。この譲渡により、およそ22億円の譲渡益が見込まれている。

譲渡先は国内の事業会社であるが、譲渡先の意向により詳細は公表されていない。また、アキレスと譲渡先の間には資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者にも該当しないとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com