国際物流戦略チーム、関空利用の7事業を支援

話題近畿運輸局は3月29日、関西経済連合会などでつくる国際物流戦略チームが、民間企業の取り組みを支援する「関空物流ニュービジネスモデル促進事業」として、7事業を認定した。1月10日から2月28日まで募集していた。

■認定事業
・関空Medica利用の医薬品専用貨物保険（AIU保険会社西日本地域事業本部）
・関空を中継地とした医薬品輸送の検証（エーザイ）
・関西空港を利用した国産和牛輸出事業（エスフーズ）
・日本の通販商品を海外へ発送代行する事業（ナビバード）
・関西国際空港での医薬品物流の更なる高品質化の取組、関空の利用促進（日航関西エアカーゴ・システム、ANAロジスティクサービスCKTS、スイスポートジャパン）
・”地産地翔”関西圏の”美味いもん”生鮮品を関空から（日本通運）
・アジアでの輸送業者対象KIX-Medicaプロモーション（阪急阪神エクスプレス）