拠点・施設福山通運は2日、千葉八千代支店(千葉県八千代市)で荷物自動仕分け装置の設置が完了したと発表した。
新装置は、重量と体積を計測できるシステムと、4段式伸縮コンベヤを備えた最新鋭のクロスベルトソータ方式を採用しており、1時間におよそ1万2000個の荷物を仕分けることが可能。作業の効率化、省人化が進められるとともに従業員の作業負荷軽減が図られる。
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