パナマ運河、日ごと通航船舶数を増加

ロジスティクスパナマ運河は、8月5日からニューパナマックス閘門の新しい予約枠が追加され、1日あたりの通過船舶総数を35隻に増加したと発表した。

同運河は、今後数週間のガトゥン湖の現在および予測水位に基づき、ネオパナマックス閘門を通過する船舶に許可される最大喫水を49.0フィート（14.94メートル）とすると、船積みに関する勧告を通じて発表した。

現在、同運河は雨季に入り、徐々に最適なレベルに近づいている。ガトゥン湖は25.91メートル（85.02フィート）、アルハジュエラ湖は66.21メートル（217.24フィート）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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