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ECアマゾンジャパン（東京都目黒区）は7日、日本国内のラストワンマイル配送ネットワークに対して250億円以上の追加投資をすると発表した。配送ネットワークの拡大、ドライバーのウェルビーイング向上と安全対策、再配達の削減、配送プログラムの拡大──の4つを重点分野とする。
アマゾンは全国に50以上の配送拠点を設けているが、今後も配送ネットワークの拡大を図っていく。置き配利用率は80％以上に達しているが、さらなる利用率向上に向け、オートロックマンション向けの置き配サービスなどを推進していく。
また、Amazon FlexやAmazon Hubデリバリーパートナープログラムを充実させ、より柔軟な働き方を支援するプログラムを拡充とともに、物流の経験がない人の起業を支援する新たなプログラムも開始するとしている。
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